「サーバー代0円」と書いてある会社は、やめるときに請求されることがあります|富士山鳴沢の天然水の9,240円

「サーバー代0円」と書いてある会社は、やめるときに請求されることがあります|富士山鳴沢の天然水の9,240円 ウォーターサーバー

[広告]この記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。掲載順や評価は、広告の有無や報酬額によって変えていません。金額はいずれも各社の公式表示です。

ウォーターサーバーの料金ページで「サーバー本体0円」という表示を見たとき、その0円がずっと0円なのか、それとも条件を満たしたときだけ0円なのかは、表示の一行だけでは分かりません。この記事が答えるのは、「サーバー代が0円と書かれている会社は、解約するときに本体代を請求されることがあるのか」という質問です。

先に答えを書きます。富士山鳴沢の天然水の料金ページには、サーバー本体の購入費が18,480円(税込)と書かれたうえで、キャンペーン中は0円という表示があります。そして同じページに、申込から解約までの注文が16箱以下だった場合には、サーバー代金の半額9,240円が請求されると書かれています。つまり0円は「無条件の無料」ではなく、条件つきの免除として書かれている、という読み方になります。

編集部が各社の公開情報を同じ項目で整理しています。以下の金額はすべて各社の公式ページに載っている表示で、取得日を添えています。

先に結論|キャンペーンで0円でも、あとから9,240円が出ることがあります

整理すると、次の3つが同じページに並んでいる状態です。

  • サーバー本体の購入費は18,480円(税込)である
  • キャンペーン中は0円である(キャンペーンの期限は、このページには書かれていません)
  • 申込から解約までの注文が16箱以下だった場合、サーバー代金の半額9,240円が請求される

本体代が0円になるかどうかが、契約した時点では確定しないという形です。使い続けて注文が積み上がれば0円のままですが、早めにやめて注文が少なかった場合には、半額の9,240円という費用が出てきます。ここが、月額のレンタル料だけを見ていると見落としやすいところです。

なお、この記事は解約の手続き方法を説明するものではありません。契約前に、どの費用がどの条件で出るのかを並べておくための記事です。

この記事で足すもの、足さないもの

このサイトは、暮らしにかかる定期費用を世帯ごとに合算して比べています。そのため、何を足して何を足さないかを先に決めています。

  • 足すもの:サーバーのレンタル料、水の代金、送料、名前のついた手数料(事務手数料・出荷手数料など)、解約時にかかると公式に書かれている費用。
  • 足さないもの:食材宅配の商品代(食材そのものの値段)。注文内容で毎週変わるためです。
  • 別の列で扱うもの:生協の出資金。出資金は預り金にあたるもので、手数料とは性質が違うため、同じ列に混ぜません。
  • 書かないもの:公式ページに記載が見つからなかった項目。金額を推測して埋めることはしません。「記載がありませんでした」とだけ書きます。

今回の富士山鳴沢の天然水については、電気代の目安・最低利用期間・解約金の3項目が、参照した料金ページに記載がありませんでした。合計を出すときは、この3つが入っていない合計だという前提で読んでください。

富士山鳴沢の天然水の料金ページに載っている金額

費用を計算する様子

まず、参照したページに載っている項目をそのまま並べます。

項目条件金額
サーバー本体の購入費通常の表示18,480円(税込)
サーバー本体の購入費キャンペーン中0円(キャンペーンの期限はページに記載なし)
サーバー代金の半額請求申込から解約までの注文が16箱以下だった場合9,240円
購入ノルマ公式表記は「購入ノルマはありません」なし
水(エコパック)6L×3パック2,430円(税込)
送料関東・北陸・信越・中部・近畿0円
送料東北110円
送料中国220円
送料四国330円
送料北海道・九州440円
送料沖縄(離島を含む)1,650円
電気代の目安-このページに記載がありませんでした
最低利用期間-このページに記載がありませんでした
解約金-このページに記載がありませんでした

出典: 富士山鳴沢の天然水(2026年8月18日取得)

解約金という名前の項目は見つかりませんでしたが、注文が16箱以下だった場合の半額請求は書かれています。「解約金は記載なし」と「やめるときにお金が出ない」は、同じ意味ではありません。費目の名前が違うだけで、支払いが発生する条件は書かれている、という状態です。

「購入ノルマはありません」と「16箱以下なら半額請求」は両立します

同じページに「購入ノルマはありません」と書かれていることに、引っかかる方もいるかもしれません。ノルマが無いのに、注文が少ないと請求されるのはどういうことか、という点です。

この2つは、書いている対象が違います。

  • 購入ノルマは、毎月これだけ買わないといけない、という契約中の義務のことです。ここが「なし」ということは、忙しい月に注文を止めても、その月に追加のペナルティが発生する形にはなっていない、という表示です。
  • 半額請求は、契約が終わるときに、申込から解約までの累計の注文数を見て判定される費用です。契約中に何かを強制するものではなく、終わり方に対してかかる形です。

つまり、毎月の義務は無いけれども、累計が少ないまま終えると本体代の一部が出る、という組み立てになっています。ノルマなしという言葉を「途中でやめても何も起きない」と読み替えてしまうと、ここが抜け落ちます。両方が同じページに並んでいて、どちらも公式の表示です。

ここは、他社の「最低利用期間」という書き方との違いでもあります。たとえばエブリィフレシャスは最低利用期間3年で、3年未満での解約時に40,000円という書き方です。こちらは期間で判定されます。富士山鳴沢の天然水は期間ではなく、累計の注文数で判定される書き方になっています。同じ「早くやめると費用が出る」でも、数えている物差しが違います。

16箱にいつ届くかは、料金ページの単位からは数えられません

次に、実際に自分の家がその16箱に届くのかを計算しようとすると、ひとつ壁があります。

料金ページに載っている水の単位は「6L×3パックで2,430円(税込)」です。一方、半額請求の条件に書かれている単位は「16箱以下」です。この「6L×3パック」と「1箱」が同じものを指しているのかどうかは、参照したページからは判別できませんでした。

そのため、この記事では「月に何セット頼めば16箱を超えるので安心です」といった言い方はしません。ここを言い切るには、1箱の中身が何を指すのかを別のページで確認する必要があります。分からないところは、分からないまま置いておきます。

読者側でできる確認としては、次の3点になります。

  1. 申込前に、1箱が「6L×3パックのひとまとまり」を指すのかを問い合わせるか、申込フォームの表示で確かめる。
  2. 16箱という数え方が、注文回数なのか、届いた箱の数なのかを確かめる。
  3. そのうえで、自分の家の注文ペースで16箱に届くまでにどれくらいかかるかを見積もる。

9,240円は、使った月数で割ると月いくらになるか

水を注ぐ様子

もし半額請求が発生した場合、その9,240円は一度きりの支払いです。ただ、家計として見るときは「何か月使った結果の9,240円か」で重さが変わります。台帳の金額を利用月数で割った値を並べます。

使った期間計算1か月あたりの上乗せ
6か月9,240円 ÷ 61,540円
12か月9,240円 ÷ 12770円
18か月9,240円 ÷ 18約513円
24か月9,240円 ÷ 24385円

出典: 富士山鳴沢の天然水(2026年8月18日取得)。表の1か月あたりの金額は、公式の9,240円を編集部が利用月数で割った計算値です。

この表は、あくまで「請求された場合に、月あたりでどれくらいの重さになるか」を見るためのものです。累計の注文が16箱を超えていれば、この行は発生しません。また、注文が少ないまま長く契約を続けるケースもあり得るため、月数と箱数は必ずしも比例しません。

他社は本体まわりの費用をどう数えているか

「本体代」「事務手数料」「解約金」は、会社ごとに名前も数え方も違います。台帳で確認できた範囲で並べます。

会社・条件契約のときにかかる、名前のついた費用やめるときに公式に書かれている費用
富士山鳴沢の天然水サーバー本体18,480円(税込)/キャンペーン中は0円注文が16箱以下だった場合にサーバー代金の半額9,240円。解約金・最低利用期間はページに記載なし
エブリィフレシャス(浄水型)初期手数料・出荷手数料・配送料がいずれも0円最低利用期間3年。3年未満での解約時に40,000円
ハミングウォーター(浄水型)事務手数料8,140円(北海道・沖縄は11,000円)+出荷手数料2,200円(同3,300円)最低利用期間2年。解約時のサーバー引取手数料16,500円
U-Premium初回登録事務手数料3,300円(税込)。サーバーレンタル料は無料、cadoの機種のみ1,100円/月(税込)最低利用期間3年(36か月)。期間内の解約で契約解除料20,000円(不課税)
ふじざくら命水初期費用・事務手数料0円(公式表記「その他、初期費用等の諸経費はかかりません」)。レンタル料880円/月(機種AQUAFresh・基本/3年割)最低利用期間は基本プランで2年契約。3年割・子育て・法人の各プランの期間はページに記載なし
アクアバンク初期費用10,756円(セルフ設置)/19,756円(業者設置・設置費8,800円を含む)解約金・最低利用期間は公式トップに記載がありませんでした

出典: 富士山鳴沢の天然水(2026年8月18日取得)/エブリィフレシャス(2026年8月14日取得)/ハミングウォーター(2026年8月14日取得)/U-Premium(2026年8月20日取得)/ふじざくら命水(2026年8月18日取得)/アクアバンク(2026年8月18日取得)

ハミングウォーターの引取手数料16,500円については、注意書きが必要です。公式の表示は「解約時」となっていて、最低利用期間の2年を過ぎてから解約した場合にもかかるのかどうかは、料金ページからは判別できませんでした。期間を過ぎればかからない、とも、かかる、とも読める書き方なので、ここは断定しません。同社にはこのほか、同機種への交換時にサーバー交換手数料9,900円という表示もあります。

並べてみると、「契約時0円・解約時に高額」という組み合わせ(エブリィフレシャス)と、「契約時に手数料・解約時にも引取手数料」という組み合わせ(ハミングウォーター)と、「契約時0円・解約時は注文数しだい」という組み合わせ(富士山鳴沢の天然水)が混ざっています。0円という表示がどの位置にあるかは会社ごとに違い、0円が出てくる場所だけを見比べても比較にはなりません。

1年ぶんを合算するとどうなるか

ここからは、条件を決めて足し算をします。条件は次のとおりです。

  • 住んでいる地域は関東(送料0円の地域)
  • 水は月に2セット(1セット=6L×3パック・2,430円)注文する
  • サーバー本体はキャンペーン適用で0円
  • 電気代は公式ページに記載がないため、合計に含めていません
項目条件1年ぶんの金額
水代2,430円 × 月2セット × 12か月58,320円
送料関東0円
サーバー本体キャンペーン適用時0円
電気代公式ページに記載なし合計に含めていません
合計A(続けた場合)-58,320円(1か月あたり4,860円)
サーバー代金の半額請求1年でやめて、累計の注文が16箱以下だった場合9,240円
合計B(1年でやめて請求があった場合)-67,560円(1か月あたり5,630円)

出典: 富士山鳴沢の天然水(2026年8月18日取得)。合計と1か月あたりの金額は、公式の単価を編集部が足して割った計算値です。

差は9,240円、1か月あたりでは770円です。ここで大事なのは、この表の「月2セット」が16箱に当たるのかどうかは判定できないという点です。前の見出しで書いたとおり、セットと箱が同じ単位かがページから読み取れないため、合計Aと合計Bのどちらになるかを、この表からは決められません。そのため両方を並べています。

もしサーバー本体のキャンペーンが終わっていた場合は、本体購入費18,480円が1年目に加わります。キャンペーンの期限はページに書かれていなかったため、申込のタイミングで表示を確認する必要があります。

世帯の固定費に足すとき、この費用はどの列に入るか

家族の食卓

このサイトの合算表では、こうした一度きりの費用を、毎月の費用と同じ列に混ぜません。混ぜてしまうと、毎月の家計の見え方が実態とずれるためです。参考までに、東京都でコープデリを併用する場合の月額を並べます。

サービス条件1か月あたり
富士山鳴沢の天然水関東・水を月2セット・本体キャンペーン適用4,860円
コープデリ(東京都・個人宅配)税別6,000円以上の注文が4週続いた月0円
合計-4,860円
コープデリ(東京都・個人宅配)税別6,000円未満の注文が4週続いた月(198円 × 4週)792円
合計-5,652円
別の列で扱うものサーバー代金の半額請求9,240円(解約時・条件つき)毎月の列には入れません

出典: 富士山鳴沢の天然水(2026年8月18日取得)/コープデリ(東京都・個人宅配)(2026年8月14日取得)。合計は編集部の計算値です。

この表には、食材そのものの代金は入れていません。注文内容で毎週変わるためです。また、コープデリの出資金は手数料ページに記載が見つからなかったため、この表では扱っていません。生協の出資金は預り金にあたるもので、手数料とは別の列で数えるのがこのサイトの決まりです。

この記事の数字の見方

読むときに気をつけていただきたい点を3つ挙げます。

  1. 金額は取得日時点の公式表示です。富士山鳴沢の天然水は2026年8月18日、コープデリは2026年8月14日に取得したものです。キャンペーンや料金改定で変わることがあるため、申し込む前に必ず各社の公式サイトで最新の表示をご確認ください。
  2. 合計・差・月あたりの金額は、公式の単価を足したり割ったりした計算値です。各社の公式ページに「合計いくら」と書かれているわけではありません。内訳は各表に載せていますので、条件が違う場合はご自身の注文ペースで置き換えてください。
  3. 「記載がありませんでした」は「かからない」ではありません。電気代の目安・最低利用期間・解約金のように、参照したページに項目が無かっただけの可能性があります。ここを0円として計算に入れることはしていません。

また、契約条件の法的な意味づけについては、この記事では扱っていません。各社の公式表示を同じ形に並べたところまでが、この記事の範囲です。

この選び方が向く人・向かない人

本体代が0円と書かれている会社を検討するとき、この記事の見方が役に立つ人と、あまり関係のない人がいます。

向いている人

  • まず短く試してみて、合わなければやめるつもりで検討している人。累計の注文数で費用が変わる形は、この使い方と直接ぶつかります。
  • 水の消費量が読めない人。一人暮らしや、家を空ける期間が長い世帯では、注文が積み上がるペースが想定より遅くなることがあります。
  • 初期費用の総額ではなく、やめるときまで含めた総額で比べたい人。

あまり関係のない人

  • すでに何年も同じサーバーを使い続けていて、当面やめる予定が無い人。累計が積み上がっていれば、この費目は出てこない形です。
  • 浄水型(水道水を使うタイプ)だけを検討している人。エブリィフレシャスやハミングウォーターには、水の箱数で判定される項目そのものがありません。こちらは最低利用期間の年数を見るほうが早いです。
  • すでに契約していて、解約の手続き方法を調べている人。この記事は契約前に条件を並べるためのもので、手続きの案内はしていません。

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まとめ

この記事の質問は「サーバー代が0円と書かれている会社は、やめるときに本体代を請求されることがあるのか」でした。

答えは、富士山鳴沢の天然水については「請求されることがある、と公式に書かれている」です。本体18,480円(税込)はキャンペーン中0円と表示されていますが、申込から解約までの注文が16箱以下だった場合には、半額の9,240円が請求されると同じページに書かれています。同じページに「購入ノルマはありません」ともあり、この2つは矛盾しません。毎月の義務が無いことと、終わり方によって費用が出ることは、別の話として並んでいます。

そして、自分の家が16箱に届くかどうかは、料金ページの単位(6L×3パックで2,430円)と請求条件の単位(16箱)が同じものを指すのか判別できないため、この記事では計算できませんでした。ここは申込前に確認する項目として残ります。電気代の目安・最低利用期間・解約金も、参照したページには記載がありませんでした。

他社と並べると、契約時0円で解約時に40,000円という会社(エブリィフレシャス・3年未満)、契約時に事務手数料8,140円がかかり解約時にも引取手数料16,500円という会社(ハミングウォーター)、契約時0円で解約時は注文数しだいという会社(富士山鳴沢の天然水)と、0円の置かれる位置がそれぞれ違います。0円という表示を見つけたら、その0円が何の対価で、どの条件のときに0円でなくなるのかを、同じページの中から探すところまでを1セットにして読むと、あとから出てくる金額が減らせます。

条件は変わることがあります。検討される際は、下記の料金ページで現在の表示をご確認ください。

富士山鳴沢の天然水の料金ページで、サーバー本体の表示と半額請求の条件を確認する

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