アクアクララは月いくらかかるか|あんしんサポート料と水代を分けて数えました

アクアクララは月いくらかかるか|あんしんサポート料と水代を分けて数えました ウォーターサーバー

この記事が答える質問:アクアクララは、月にいくら払うことになるのか

ウォーターサーバーの料金を調べていると、「月額◯円」という数字がひとつだけ書かれていることがあります。ところがアクアクララの公式の料金シミュレーターを見ると、月々の支払いはひとつの金額ではなく、2つの項目に分かれています。サーバーを置いておくための「あんしんサポート料」と、飲む水を買う「水代」です。

先に結論の金額を置きます。もっとも安いサーバー(アクア8/アクアスリム/アクアスリムS、2年割プラン適用時)で、水を12L×2本だけ頼む月なら、あんしんサポート料1,100円+水代2,808円=月3,908円(税込)です。同じ水の量でも、サーバーをアクアウィズにすると2,200円+2,808円=月5,008円(税込)になります。差は月1,100円、12か月で13,200円です。

編集部が各社の公開情報を同じ項目で整理しています。この記事の金額は、アクアクララ公式の料金シミュレーターのページに表示されていた値だけを使い、足し算だけを編集部で行ったものです。取得日は2026年8月14日(水代のみ2026年8月20日に再確認)です。金額や条件は変わることがありますので、最新は公式サイトでご確認ください。

何を足して、何を足さないか

このサイトは「暮らしにかかる定期費用を、世帯ごとに合算して比べる」ことを軸にしています。そのため、毎月決まって出ていくお金だけを表に足します。アクアクララの場合、足すもの・足さないものは次のように分かれました。

  • 足すもの:あんしんサポート料(サーバーごとに決まっている月額)と、水代(12L×2本=2,808円のセット単位)。この2つが毎月の請求の中身です。
  • 足さないもの:初期費用、電気代、最低利用期間、途中解約金、配送料。これらは料金シミュレーターのページに記載がありませんでした。金額が分からないものを推測で埋めると、表そのものが信用できなくなります。空欄のまま置きます。

ウォーターサーバーの記事では電気代を足して比べることがありますが、アクアクララについては公式のこのページから電気代の目安を取れませんでした。したがって、この記事の月額は電気代を含まない金額です。他社と横に並べるときは、この点を揃えて見る必要があります。

サーバーごとのあんしんサポート料は5段階に分かれています

水を注ぐ様子

アクアクララの月額のうち、サーバー側の料金が「あんしんサポート料」です。公式の料金シミュレーターでは、どのサーバーを選ぶかで金額が変わる形になっていました。以下はいずれも2年割プランを適用したときの税込金額です。

サーバー条件あんしんサポート料(月・税込)
アクア8/アクアスリム/アクアスリムS2年割プラン適用時1,100円
アクアファブ2年割プラン適用時1,430円
ディズニーデザイン2年割プラン適用時1,928円
ヘラルボニーデザイン2年割プラン適用時1,980円
アクアウィズ2年割プラン適用時2,200円

出典: アクアクララ(2026年8月14日取得)

いちばん安い区分といちばん高い区分の差は、月1,100円です。1年分に直すと13,200円、2年分では26,400円になります。サーバー選びは見た目や機能で決めることが多い部分ですが、あんしんサポート料はサーバーを使い続けるかぎり毎月かかる項目なので、契約の年数を掛けた金額で見ておくと判断しやすくなります。

なお、アクア8・アクアスリム・アクアスリムSの3機種は、公式表示のうえで同じ1,100円にまとめられていました。この3つのあいだでは、月額を理由にどれかを選ぶ必要はないことになります。

水代は「2本セット2,808円」でしか公表されていません

アクアクララの水代について、公式の料金シミュレーターに出ていたのは12L×2本で2,808円(税込)という表示です。ここで注意したい点があります。

公式ページは2本セットの価格しか出していません。「1本あたり1,404円」という数字は、編集部が2,808円を2で割って出した計算値であり、公式ページには載っていません(2026年8月20日に確認しています)。この記事で1本単価に触れる場合は、そのつど「2本セット2,808円を2で割った値」と書きます。

項目条件金額(税込)
水代(公式表示)12L×2本のセット2,808円
1本あたり(編集部の計算値)2,808円を2で割った値。公式ページには記載なし1,404円
1Lあたり(編集部の計算値)2,808円を24L(12L×2本)で割った値。公式ページには記載なし117円

出典: アクアクララ(2026年8月20日取得)

1Lあたり117円という数字も、同じく編集部の割り算です。他社の水と1Lあたりで比べたいときには使えますが、公式が掲げている数字ではない点は変わりません。

水を何本頼むかで、月額はこう変わります

ここからが合算です。あんしんサポート料は毎月固定、水代はセット数で増えます。そこで、水を2本(1セット)、4本(2セット)、6本(3セット)頼んだ場合の月額を、サーバー別に並べました。いずれも2年割プラン適用時の税込金額で、電気代・初期費用・配送料は含みません(公式のこのページに記載が無いためです)。

サーバー水12L×2本(2,808円)水12L×4本(5,616円)水12L×6本(8,424円)
アクア8/アクアスリム/アクアスリムS(1,100円)3,908円6,716円9,524円
アクアファブ(1,430円)4,238円7,046円9,854円
ディズニーデザイン(1,928円)4,736円7,544円10,352円
ヘラルボニーデザイン(1,980円)4,788円7,596円10,404円
アクアウィズ(2,200円)5,008円7,816円10,624円

出典: [アクアクララ](https://www.aquaclara.co.jp/service_price/price/simulation/)(あんしんサポート料は2026年8月14日取得、水代は2026年8月20日取得)。表の金額は、公式表示の「あんしんサポート料」と「水12L×2本=2,808円」を編集部が足し合わせた計算値です。

内訳の作り方は単純です。たとえばアクアファブで水4本なら、1,430円+(2,808円×2)=1,430円+5,616円=7,046円になります。水は2本セット単位で数えているので、奇数本の場合の金額は公式表示から作れません。

この表から読み取れることが2つあります。1つは、水の量が増えるほど、サーバーによる差が相対的に小さくなることです。水2本の月では、アクア8とアクアウィズの差1,100円は月額全体の2割以上を占めます。水6本の月になると、同じ1,100円の差は全体の1割ほどになります。

もう1つは、差額そのものは水の量に関係なく常に一定だという点です。あんしんサポート料は水の本数で変わらないため、アクア8とアクアウィズの差は、水2本でも6本でも月1,100円のままです。「たくさん頼めば高いサーバーの元が取れる」という関係にはなっていません。割合が薄まるだけで、支払う差額は減りません。

年額に直すと、サーバー選びの差はいくらになるか

費用を計算する様子

2年割プランという名前が付いているとおり、この料金は一定期間使い続けることを前提にした表示です。そこで、上の月額を12倍した年額も出しておきます。実際の請求は水の頼み方で毎月変わりますが、毎月同じ本数を頼み続けた場合の目安として見てください。

サーバー水を毎月2本頼んだ場合の年額水を毎月4本頼んだ場合の年額
アクア8/アクアスリム/アクアスリムS46,896円80,592円
アクアファブ50,856円84,552円
ディズニーデザイン56,832円90,528円
ヘラルボニーデザイン57,456円91,152円
アクアウィズ60,096円93,792円

出典: [アクアクララ](https://www.aquaclara.co.jp/service_price/price/simulation/)(2026年8月14日・2026年8月20日取得)。年額は、月額(公式表示のあんしんサポート料+水代)を編集部が12倍した計算値です。

水を毎月2本だけ頼む使い方でも、サーバーの選び方によって年間で13,200円の開きが出ます。あんしんサポート料の月1,100円の差が、そのまま12か月ぶん積み上がった金額です。ここに初期費用や電気代は含まれていませんので、実際の年間支出はこれより増えます。

公式の料金ページに金額が無かった項目

料金を比べるときにいちばん困るのは、存在するはずの費用が、料金ページに出ていないときです。アクアクララについては、料金シミュレーターのページを見た範囲で、次の項目の金額を確認できませんでした。

項目このページでの状態
初期費用記載を確認できず
電気代の目安記載を確認できず
最低利用期間記載を確認できず
途中解約金記載を確認できず
配送料記載を確認できず

確認したページ: アクアクララ 料金シミュレーター(2026年8月14日時点)

この5項目は、記載が無かったというだけで、費用が発生しないという意味ではありません。特に注意したいのが最低利用期間と途中解約金です。この記事で使っている金額はすべて「2年割プラン適用時」の表示ですから、名前のうえでは2年という期間が想定されています。ただし、その期間より前にやめたときにどうなるかは、料金シミュレーターのページからは判別できませんでした。

申し込みの前に確認するとしたら、この5つを公式に問い合わせるか、料金以外のページで裏を取ることになります。編集部としては、金額が確認できていない項目を推測で埋めることはしません。

数字の見方:この表をどう使うか

条件を並べて比べる様子

ここまでの金額を、実際に自分の家計に当てはめるときの順番を整理します。

  1. 水を月に何L使うかを先に決めます。 アクアクララの水は12L×2本=24Lが1セットです。飲み水だけなら24Lで足りる世帯もあれば、料理にも使うなら48L以上になる世帯もあります。ここが決まらないと月額は決まりません。
  2. サーバーを1つに絞ります。 あんしんサポート料は1,100円から2,200円まで5段階です。水の量に関係なく毎月かかるので、契約年数を掛けた金額で見てください。
  3. 上の2つを足します。 あんしんサポート料+(2,808円×セット数)が、この記事で計算できる月額です。
  4. 足りない項目を公式で埋めます。 初期費用・電気代・配送料・最低利用期間・途中解約金は、この記事では埋められませんでした。合計を出すには、この5つを公式で確認して足す必要があります。

この記事の金額は、あくまで公式が公開している範囲を足しただけのものです。実際の請求額と一致することを保証するものではありません。 契約前には必ず公式サイトの最新の表示をご確認ください。

この記事の数え方が向く人・向かない人

誰にとって役に立つ整理なのかを、はっきりさせておきます。

  • 向く人:毎月おおよそ決まった量の水を頼むつもりがあり、サーバーの機種による月額差を年単位で把握しておきたい人。また、他社のウォーターサーバーと「サーバー料金+水代」という同じ項目で横に並べたい人。
  • 向かない人:月によって注文量が大きく変わる予定の人。この表は「毎月同じセット数を頼む」前提で作っているため、注文しない月がある使い方だと年額の目安が合いません。
  • この記事だけでは足りない人:初期費用や解約時の費用まで含めた総額を知りたい人。それらは公式の料金シミュレーターのページに出ていませんでしたので、この記事では扱えていません。

すでにアクアクララを使っていて、請求額の内訳を確かめたいという読者の方にも、上の2項目の分け方は使えるはずです。請求書の金額から水代(2,808円×セット数)を引けば、残りがあんしんサポート料にあたるかどうかを見分けられます。

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まとめ:アクアクララは月いくらかかるのか

冒頭の質問に答えます。アクアクララの月額は、あんしんサポート料(1,100円から2,200円)と、水代(12L×2本で2,808円)の足し算で決まります。もっとも安い組み合わせは、アクア8・アクアスリム・アクアスリムSのいずれかで水2本の月3,908円。もっとも高い組み合わせは、アクアウィズで水6本の月10,624円でした(いずれも2年割プラン適用時・税込・電気代等を含まず)。

金額のうえで押さえておきたいのは3点です。1つ目、サーバーによる月額の差は最大1,100円で、これは水を何本頼んでも変わりません。2つ目、水は2本セットでしか価格が公表されていないため、1本単価や1Lあたりの金額は割り算で出した計算値になります。3つ目、初期費用・電気代・配送料・最低利用期間・途中解約金は、公式の料金シミュレーターのページでは確認できませんでした。総額を出すには、この5項目を別途確認する必要があります。

ここに書いた金額は2026年8月14日および8月20日時点で公式ページに表示されていたものです。料金やプランの条件は改定されることがありますので、申し込みや解約の判断をする前に、必ずアクアクララの公式サイトで最新の表示をご確認ください。

水の使用量がまだ決まっていない場合は、まず1か月ぶんの飲み水と料理で使う量を数えてみるところから始めると、上の表のどの行を見ればよいかがはっきりします。

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