信濃湧水に他社から乗り換えると、差引でいくらになるか【現金5千円と、今の会社の解約金0円から45,000円】

信濃湧水に他社から乗り換えると、差引でいくらになるか【現金5千円と、今の会社の解約金0円から45,000円】 ウォーターサーバー

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この記事が答える質問は1つです。「信濃湧水に他社から乗り換えると、受け取る金額と出ていく金額の差引はいくらになるか」。

先に結論の金額を書きます。信濃湧水の公式サイトに出ている「のりかえキャンペーン」は現金5千円で、対象は他社ウォーターサーバーからの乗り換えです。いっぽう、いま使っている会社をやめるときにかかる金額は、公式ページに金額が出ている範囲で0円から45,000円まで開きます。この2つを同じ表に置くと、差引は5,000円のプラスから、40,000円の持ち出しまでに分かれました。

編集部が各社の公開情報を同じ項目で整理しています。以下の金額は、各社の公式ページに書かれている表示をそのまま並べ、足し引きだけを行ったものです。

何を足して、何を足さないか

乗り換えの費用を数えるとき、足すものと足さないものを先に決めておかないと、会社ごとに数えている中身がずれます。この記事では次のように置きました。

  • 足すもの(出ていく側):いま契約している会社の解約金・契約解除料・サーバー引取手数料など、やめるときに請求されると公式ページに書かれている金額。
  • 足すもの(入ってくる側):信濃湧水の公式サイトに出ている、のりかえキャンペーンの現金5千円。
  • 足さないもの:水そのものの代金。注文する本数で毎月変わるため、合算には入れません。
  • 足さないもの:電気代。公式が目安を出している会社と出していない会社があり、同じ条件で並べられないためです。信濃湧水の公式トップにも電気代の金額の記載はありませんでした。
  • 別に扱うもの:乗り換えた先で毎月かかる金額。これは一度きりの費用ではないので、最後に別の表にしています。

また、金額はいずれも各社の公式ページに書かれている条件(プラン名・契約からの経過年数・機種)とセットでないと意味を持ちません。表には条件の列を必ず置いています。

信濃湧水の公式サイトに出ている「もらえるもの」は3つ

信濃湧水の公式トップで確認できた、費用が下がる方向の表記は3つでした。

項目条件公式表示
のりかえキャンペーン他社ウォーターサーバーからの乗り換えが対象現金5千円
スタート0円キャンペーン新規申し込みが対象(公式サイトからの新規申込)1箱(2本入り)をプレゼント
でんきとのセット割でんきの申込でウォーターサーバー代が割引毎月300円引き

出典: 信濃湧水(2026年9月17日取得)

この3つのうち、乗り換えの差引に直接効くのはのりかえキャンペーンの現金5千円です。スタート0円キャンペーンは公式表記が「新規申し込みが対象」で、のりかえキャンペーンと併用できるかどうかは、トップページの表記からは分かりませんでした。ここは公式で確認したい点です。

でんきとのセット割は一度きりではなく毎月300円引きなので、乗り換え後の月額のほうに効きます。年に直すと3,600円ぶんです。

いま使っている会社をやめると、いくら請求されるか

費用を計算する様子

乗り換えの差引は、受け取る5,000円よりも、出ていく側の金額で決まります。各社の公式ページに金額が出ているものを並べました。

サービス条件(プラン・経過年数)やめるときの金額
プレミアムウォーターPREMIUM WATER MOM CLUB・famfit2・2025年4月23日以降申込/1年未満45,000円
エブリィフレシャス3年未満での解約時(最低利用期間3年)40,000円
フレシャスレンタルプラン・3年未満で契約終了(サーバー1台あたり・不課税)40,000円
ウォータースタンドピュアライフL/S 3年プラン・1年未満(不課税)40,000円
コスモウォーター規定利用期間内の解約または他機種への変更(サーバー引取手数料・全機種)33,000円(税込)
U-Premium最低利用期間(3年)内の解約時(不課税)20,000円
ウォータースタンドピュアライフL/S 3年プラン・1年以上3年未満(不課税)20,000円
クリクラ超お得プラン・1年未満(サーバー1台につき・不課税)17,000円
ハミングウォーター解約時のサーバー引取手数料16,500円
クリクラお得スタートプラン・1年未満(サーバー1台につき・不課税)12,500円
富士山鳴沢の天然水申込から解約までの注文が16箱以下だった場合のサーバー代金半額請求9,240円
ウォータースタンド訪問メンテナンス機種・利用開始日から1年未満(撤去費用)6,600円(税込)
ウォータースタンド縛りなしプラン(セルフメンテナンス機種とピュアライフL/S)0円(無償)
クリクラベーシックプラン(契約期間の定めが無いため)0円
マルチピュア買い切りのため最低利用期間・解約金の設定なし0円

出典: プレミアムウォーター(契約解除料は公式FAQ、2026年9月3日取得)/エブリィフレシャス(2026年8月14日取得)/フレシャス(2026年9月3日取得)/ウォータースタンド(2026年9月2日取得)/コスモウォーター(2026年9月3日取得)/U-Premium(2026年8月20日取得)/クリクラ(2026年9月3日取得)/ハミングウォーター(2026年8月14日取得)/富士山鳴沢の天然水(2026年8月18日取得)/マルチピュア(2026年9月2日取得)

この表で目につくのは、同じ「ウォーターサーバーをやめる」という行為なのに、0円の行と45,000円の行が同居していることです。差は契約したプランと、契約してからの年数で付いています。

なお、ハミングウォーターの16,500円について、公式の料金ページの表示は「解約時」です。最低利用期間の2年を過ぎたあとの解約にもかかるのかどうかは、料金ページの書き方からは判別できませんでした。この記事では、かかる場合の金額として表に置いています。

富士山鳴沢の天然水の9,240円は、名前としては解約金ではなく「サーバー代金の半額請求」です。公式表示では、申込から解約までの注文が16箱以下だった場合に請求される金額とされています。つまり、短期間でやめると結果的に出ていくお金という点では同じ側に立ちます。

現金5千円と差し引きすると、いくら残るか

上の表の金額から、信濃湧水ののりかえキャンペーンの現金5千円を引きます。プラスは手元に残る側、マイナスは持ち出しになる側です。

いま使っている会社と条件やめるときの金額現金5千円との差引
プレミアムウォーター(MOM CLUB・famfit2・1年未満)45,000円40,000円の持ち出し
エブリィフレシャス(3年未満)40,000円35,000円の持ち出し
フレシャス(レンタルプラン・3年未満)40,000円35,000円の持ち出し
ウォータースタンド(ピュアライフ3年プラン・1年未満)40,000円35,000円の持ち出し
コスモウォーター(規定利用期間内)33,000円28,000円の持ち出し
U-Premium(3年未満)20,000円15,000円の持ち出し
ウォータースタンド(ピュアライフ3年プラン・1年以上3年未満)20,000円15,000円の持ち出し
クリクラ(超お得プラン・1年未満)17,000円12,000円の持ち出し
ハミングウォーター(引取手数料がかかる場合)16,500円11,500円の持ち出し
クリクラ(お得スタートプラン・1年未満)12,500円7,500円の持ち出し
富士山鳴沢の天然水(注文16箱以下)9,240円4,240円の持ち出し
ウォータースタンド(訪問メンテナンス機種・1年未満)6,600円1,600円の持ち出し
ウォータースタンド(縛りなしプラン)0円5,000円が残る
クリクラ(ベーシックプラン)0円5,000円が残る
マルチピュア(買い切り)0円5,000円が残る

出典: 金額は前の表と同じ各社の公式ページ(取得日も同じ)。差引はその値から5,000円を引いた計算値です。

読み取れることは単純です。現金5千円は、契約期間の縛りが無いプランを使っている人にとってはそのまま残り、縛りの途中にいる人にとっては解約金の一部を埋める金額にとどまります。45,000円の区分にいる人の場合、5千円で埋まるのは9分の1ほどです。

時期を待つと、差引が変わる会社がある

解約金の表に「1年未満」「2年以上3年未満」という区分が並んでいた会社は、やめる時期を後ろにずらすと金額が下がります。その場合、現金5千円との差引も一緒に動きます。

サービス・プラン経過年数解約金現金5千円との差引
クリクラ 超お得プラン(最低利用期間5年)1年未満17,000円12,000円の持ち出し
同上1年以上2年未満15,000円10,000円の持ち出し
同上2年以上3年未満12,500円7,500円の持ち出し
同上3年以上4年未満10,000円5,000円の持ち出し
同上4年以上5年未満8,000円3,000円の持ち出し
クリクラ お得スタートプラン(最低利用期間3年)1年未満12,500円7,500円の持ち出し
同上1年以上2年未満10,000円5,000円の持ち出し
同上2年以上3年未満8,000円3,000円の持ち出し
プレミアムウォーター MOM CLUB・famfit2(2025年4月23日以降申込)1年未満45,000円40,000円の持ち出し
同上1年以上2年未満35,000円30,000円の持ち出し
同上2年以上3年未満25,000円20,000円の持ち出し
同上3年以上4年未満15,000円10,000円の持ち出し
同上4年以上5年未満5,000円差引0円
同上5年以上0円5,000円が残る
ウォータースタンド ピュアライフL/S 5年プラン1年未満40,000円35,000円の持ち出し
同上1年以上3年未満20,000円15,000円の持ち出し
同上3年以上5年未満10,000円5,000円の持ち出し

出典: クリクラ(2026年9月3日取得)/プレミアムウォーター(2026年9月3日取得)/ウォータースタンド(2026年9月2日取得)。差引はそれぞれの金額から5,000円を引いた計算値です。

プレミアムウォーターのこの区分では、4年以上5年未満で解約金が5,000円になり、現金5千円とちょうど同じ額になります。この行だけ差引が0円です。5年以上になると解約金が0円になるので、5千円がそのまま残る形に変わります。

一方で、いっさい区分が無く、期間内なら同額という会社もあります。コスモウォーターの33,000円、フレシャスとエブリィフレシャスの40,000円は、公式表示に経過年数の刻みがありません。この場合、待って下がるのは解約金ではなく「最低利用期間が終わるかどうか」だけです。

なお、プレミアムウォーターについては、申込日によって金額の区分が異なると公式FAQに書かれています。上の表は2025年4月23日以降に申し込んだ場合の区分です。自分の契約がどの区分かは、申込日を確認する必要があります。

解約金という名前が付いていない費用もある

契約内容を確認する様子

乗り換えの費用を数えるときに見落としやすいのが、「解約金」という名前ではない請求です。公式ページに書かれていた範囲では、次の3種類がありました。

費用の呼び名サービス条件金額
サーバー引取手数料ハミングウォーター解約時(最低利用期間を過ぎた解約にもかかるかは料金ページから判別できず)16,500円
サーバー引取手数料コスモウォーター規定利用期間内の解約、または他機種への変更33,000円(税込)
撤去費用ウォータースタンド(訪問メンテナンス機種)利用開始日から1年未満の解約6,600円(税込)
サーバー代金の半額請求富士山鳴沢の天然水申込から解約までの注文が16箱以下だった場合9,240円

出典: ハミングウォーター(2026年8月14日取得)/コスモウォーター(2026年9月3日取得)/ウォータースタンド(2026年9月2日取得)/富士山鳴沢の天然水(2026年8月18日取得)

コスモウォーターの33,000円は、公式表示では解約だけでなく他機種への変更でもかかる金額とされています。乗り換え先を検討している段階では、この点も同じ表に並べておくと見落としにくくなります。

富士山鳴沢の天然水の「サーバー本体の購入費」は18,480円(税込)で、公式表記では「キャンペーン中は0円」とされています。ただし注文が16箱以下で解約した場合は、その半額にあたる9,240円が請求されると書かれていました。本体代が0円と表示されていても、やめるタイミング次第で請求が発生する形です。

乗り換えた先で、毎月いくらかかるか

一度きりの費用の差引が出たら、次は月々の金額です。信濃湧水の公式トップに出ていた月々の金額は次の2つでした。

項目条件金額
3ガロン(11.4L)ボトル1本税抜1,650円・税込の併記あり1,782円(税込)
スタンダードサーバーのレンタル料ずっとレンタル無料。月々の支払いは水の分だけ0円
でんきとのセット割でんきの申込でウォーターサーバー代が毎月割引毎月300円引き

出典: 信濃湧水(2026年9月17日取得)

この3つを足すと、月に頼む本数で次のようになります。

月に頼む本数水代(1本1,782円)レンタル料月の合計でんきセット割を使った場合
2本(22.8L)3,564円0円3,564円3,264円
3本(34.2L)5,346円0円5,346円5,046円
4本(45.6L)7,128円0円7,128円6,828円

出典: 単価とレンタル料・割引額は信濃湧水(2026年9月17日取得)。本数を掛けた値と合計は計算値です。

この表には電気代を入れていません。信濃湧水の公式トップには、省エネサーバーとエコモードの記載はありましたが、電気代の金額の記載はありませんでした。同じように、送料・初期費用・最低利用期間・解約金についても、公式トップには記載が見当たりませんでした。

つまり乗り換え先の側にも、公式トップだけでは埋まらない欄が残っています。のりかえキャンペーンの5千円を受け取ったあと、信濃湧水をやめるときにいくらかかるのかは、この記事の材料の範囲では分かりません。申し込む前に確認したい項目です。

数字の見方

条件を並べて比べる様子

ここまでの表を読むときに、押さえておきたい点が4つあります。

  • 差引の金額は、水代を含んでいません。乗り換えで手元に入る5千円と、やめるときに出ていく解約金だけを並べたものです。毎月の水代は本数で変わるため、別の表にしています。
  • 「1年未満」の数え始めがいつかは、会社ごとに違います。公式表示では、コスモウォーターは「お届け日から起算」、ウォータースタンドは「利用開始日から」、フレシャスは「契約後またはサーバー交換後から起算」とされています。申込日ではない会社があるので、自分の契約がどの区分に入るかは書類で確認する必要があります。
  • 解約金は「サーバー1台あたり」と書かれている会社があります。クリクラとフレシャスの公式表示がそれです。2台使っている場合は、差引の持ち出し側が増えることになります。
  • 税の扱いが揃っていません。不課税と明記されているもの(フレシャス、ウォータースタンドのピュアライフ、U-Premium、クリクラ)と、税込と明記されているもの(コスモウォーター、ウォータースタンドの撤去費用)が混在しています。表ではそれぞれの公式表記をそのまま書いています。

金額と条件は2026年8月から9月にかけて各社の公式ページで確認したものです。キャンペーンの内容や解約金の区分は変わることがありますので、最新は各社の公式サイトでご確認ください。

この記事の数え方が向く人・向かない人

向くのは、次のような状況の方です。

  • いま使っているウォーターサーバーが、契約期間の縛りが無いプラン、または最低利用期間を過ぎている。差引で5千円が残る側に立てます。
  • 解約金の区分が年ごとに下がる会社を使っていて、いつ動くかをまだ決めていない。上の年数別の表がそのまま判断材料になります。
  • 一度きりの費用と、毎月の費用を分けて数えたい。この記事は最初からその2つを別の表にしています。

向かないのは、次のような場合です。

  • 水の味や品質で選びたい方。このサイトが扱っているのは料金・条件・対応エリアだけで、味の評価はしていません。
  • 契約して間もない、解約金の高い区分にいる方。5千円で埋まるのは持ち出しの一部にとどまります。動く時期をずらしたときにいくら下がるかを先に確認したほうが、金額の見通しは立ちます。
  • いま使っている会社の解約金が公式ページに載っていない方。この記事に並べたのは、公式ページに金額が書かれていた会社だけです。載っていない会社については、差引の計算そのものができません。

また、キャンペーンの内容は公式トップの表記をそのまま引いたもので、適用の条件(申込の経路、前の会社の解約を証明する書類の要否、受け取りの時期など)までは、トップページには書かれていませんでした。この記事の差引は「公式に出ている金額どうしを引き算するとこうなる」という範囲のものです。

まとめ

最初の質問に答えます。信濃湧水に他社から乗り換えたときの差引は、現金5千円が丸ごと残る場合から、40,000円の持ち出しになる場合まで分かれます。分かれ目は、いま使っている会社のプランと、契約してからの年数です。

  • 契約期間の縛りが無いプラン(ウォータースタンドの縛りなしプラン、クリクラのベーシックプラン、買い切りのマルチピュア)なら、やめるときの金額が0円なので、5千円がそのまま残ります。
  • 縛りの途中にいる場合、持ち出しは1,600円から40,000円まで開きます。
  • 解約金が年ごとに下がる会社(クリクラ、プレミアムウォーター、ウォータースタンドのピュアライフ)では、動く時期をずらすと差引も動きます。プレミアムウォーターのMOM CLUB・famfit2では、4年以上5年未満の区分で解約金が5,000円になり、現金5千円とちょうど相殺される計算になります。
  • 乗り換え先である信濃湧水についても、公式トップには最低利用期間・解約金・初期費用・送料・電気代の記載が見当たりませんでした。5千円を受け取ったあとの条件は、申し込む前に確認しておきたい部分です。

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いま使っている会社の契約書類を открыть前に、まずは公式ページの解約金のページを1枚だけ開いて、自分の契約が上の表のどの行にあたるかを確かめてみてください。そこが決まれば、差引の金額は引き算1回で出せます。

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